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佐川急便が「CO2排出権付き飛脚宅配便」をスタート

佐川急便が「CO2排出権付き飛脚宅配便」をスタート

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佐川急便三井住友銀行と協力し、CO2排出削減に向けて動き出した。今回の新サービスのために、国連で承認された温室効果ガス削減プロジェクト(今回の購入予定先はインドの風力発電プロジェクト)からCO2排出権1万トンを購入したという。

その排出権はいったい、どこに使われるのか。ひとつは「CO2排出権付き飛脚宅配便」。佐川急便が提携する通信販売事業者からの商品購入時に宅配便を利用する際、CO2排出権購入費の一部を購入者が負担。これと同等分を佐川急便サイドでも負担し、合計額分のCO2排出権を佐川急便から日本政府に無償譲渡するというもの。

もうひとつは「地球温暖化防止応援キャンペーン」。2008年4月1日から個人で宅配便を送る際、佐川急便のwebサイトにある「CO2排出権付き飛脚宅配便」を選ぶと、宅配便1個当たりの輸送にかかる 346g(※)相当のCO2排出権を自動的に寄付できる。さらに、この集荷の申し込みの事前に発行される「マイナス6%貢献グリーンカード(仮称)」のスタンプの押印によって「CO2排出量の見える化」を図るとのこと。ちなみに、こちらの負担額は通常の宅配便運賃のみ。

上記のサービスによって削減できたCO2は京都議定書で日本が削減しなければならない温室効果ガスの「マイナス6%」分にカウントされる。

「本サービスは、お客様がご自身の宅配便利用によるCO2排出量を認識いただく機会を提供するもので、これにより地球温暖化問題の関心をより一層高めていただくことを目的とするものです。」

と佐川急便ではこのサービスについて語っている。


●佐川急便
http://www.sagawa-exp.co.jp/

(2008.03.26) この記事をつぶやく

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