リユースのメリット&デメリット

リュースはメリットが多い

品物を繰り返し使うことをリユースと呼びますが、実は色んなメリットがあります。
特に社会貢献性や手軽さに関しては、リユースにしかないメリットとも言えます。
それらをどう感じるかは人それぞれですが、社会貢献したい人や不用品を誰かへ譲りたい人はリユースを検討してみましょう。

メリット:リユースするということは社会貢献になる

リユースする一番のメリットが社会貢献です。
代表例が地球環境の保護ですね。
リユースは資源をムダにせず、ものを大切に使うという点で地球環境保護に貢献しています。

大量消費時代である現在、様々な資源の枯渇が問題にもなっていますが、リユースは何度も使うので製品の購入機会を減らし、資源の消費を抑制することに繋がります。
他にも人助けをできる場合があります。

例えば・・・
災害で避難している人へリユースすることで、避難生活の負担を軽減できる可能性がありますよね。
NPOなどを通じてリユースすれば、世界中にいる貧しい子ども達へその品物が届くこともあります。
こうした社会貢献ができるのもリユースならではのメリットです。

メリット:加工・再生する必要が無いので個人間で手軽にできる

リサイクルは再資源化が主な目的ですが、個人で気軽に行えるものは限られています。
加工・再生などの手間が掛かりますので、個人で行うならリユースのほうが優れているでしょう。

リユースは、加工や再生などの手間が必要ありません。
品物を現状のまま譲ったり売ったりしますので、気軽に個人間取引できるのがメリットです。

もちろん買取店へ売ることも立派なリユースですし、ネットオークションやフリマへの出品もリユース方法の一つです。
こうした手段を利用すれば、誰でも社会・環境貢献へ参加できますので、リサイクルよりも手軽さで勝っているでしょう。

メリット:自分にとっての不用品が誰かの宝物に変わる

リユースは不用品を譲渡・売買する人がほとんどですが、例え自分には不用品であっても、他の誰かにとっては宝物に変わる可能性があります。
意外かもしれませんが、こういうケースも比較的多いんです。
誰かの宝物になることもリユースのメリットと言えます。

皆さんも誰かからものを譲り受けた時、嬉しくなったり感謝したくなったりしますよね。
それはリユースをする場合も同じで、譲り受けた人は同じような気分になるんです。
もし誰かの宝物になってくれるなら、それはとても嬉しいことではないでしょうか?

いくつかデメリットもある

しかし、リユースは特有のデメリットもあります。
特にリユースは中古品を利用する機会が増えたり、トラブルが増えたりする点に注意が必要です。
いずれもデメリットとなりますので、場合によっては安易なリユースを避けることをおすすめします。

デメリット:新しい商品を購入する機会が減る

リユースに取り組み始めると、身の回りに様々な中古品が増えることになります。
言い換えれば、新製品を買う機会が減るため、新商品などに目がない人は注意が必要です。
全てをリユースでまかなうことも不可能ではありませんが、自分の中である程度の線引をする必要も出てくるでしょう。

また、リユースの品は基本的に中古です。
もし壊れた時は、修理か買い替えかの選択を迫られることになります。
特に家電などの場合、新品と比べて故障や不具合が出やすいため、買い替えサイクルが短くなる点に気を付けましょう。

デメリット:ネットやアプリでリユースする際はトラブルがつきもの

現在はネットオークションやフリマアプリを利用したリユースが盛んです。
しかし、トラブルも多いので注意しましょう。
様々な個人や業者と取引することになりますので、取引相手が信用できるかどうか慎重に見定める必要があります。

例えば顔の見えない相手と個人情報をやり取りするため、住所や名前などの情報が漏洩するリスクが潜んでいます。
他にも強引なキャンセルや理不尽なクレームなど、トラブルを挙げるとキリがありません。
信頼性が低い相手との取引は非常にリスクが高いため、取引時は評価を見るなどして見極めましょう。

まとめ

リユースは社会貢献できたり、個人間で気軽に取引できるなどのメリットがありますが、逆に新商品を買う機会が減るなどのデメリットもあります。
ただ、リスクなどをどの程度許容できるかによりますので、自分の中でメリットやデメリットを見極めてからリユースしましょう。